人が想いを重ねた宝石やジュエリーを中心に描かれる物語とそれに協力出来る喜び。
『七つ屋志のぶの宝石匣』は「のだめカンタービレ」で有名な二ノ宮知子先生が描く、質屋が舞台の宝石やジュエリーを題材としたミステリー漫画です。人の想いが重ねられた宝石やジュエリーとそれに関わる人たち、そして主人公や主要人物も宝石の謎を抱えていて業界の事情も垣間見せつつ物語は進んで行く宝石、ジュエリー好きには見逃せない漫画です。
知人の質屋さんが協力しており、その方からのお声がけで棚橋も協力させて頂く事になりました。まさか有名な漫画家さんの作品のお手伝いが出来る時が来るとは夢にも思っていませんでしたし、こうしてクレジットを入れてもらったり、ましてやイラストで自分を描いて頂ける(第四巻後書きにて)とは・・・夢のようです。
二ノ宮先生が宝石やジュエリーを題材に描かれる漫画なら、少しでもご協力する事で多くの人に宝石、ジュエリー、そしてそこに携わる人たち、業界について知ってもらい興味をもってもらいたいという気持ちから、そしてそれ以上に単純に嬉しく楽しそうだったので二つ返事でご協力させて頂く事にいたしました。
これからも、お声がかかれば棚橋がマニアック過ぎる知識と経験でご協力できるものには、ご協力したいとおもっています。まずは「七つ屋志のぶの宝石匣」是非ご覧下さい。
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